こんにちは、nijimamaです。
今回は、ワンオペ10年、シングルマザー8年の私が感じた、
「ワンオペ」と「シングルマザー」の違いについて書いてみようと思います。
もちろん、これはあくまで私自身の経験から感じたことです。
環境や状況が違えば、全く違う感じ方になると思います。
その上で、今の私が思うことを書いてみます。
子ども1人の頃は、まだ頑張れていた
ワンオペ10年と言っても、正直、
「子どもが1人か2人か」
で全然違いました。
上の子だけの頃は、とにかく上の子と向き合えばよかった。
もちろん大変ではありました。
上の子は、新生児の頃まったく寝ない子でした。
夜中はずっと泣いていて、初めての育児に精神的にもかなり追い詰められていました。
離乳食も全然食べてくれない。
周りの子はパクパク食べているのに、なんでうちの子は食べないんだろう。
夜中まで頑張って作った離乳食を見ながら、
「これ、作る意味あるのかな」
と思ってしまう日もありました。
さらにアトピーも発症。
皮膚科を何件も回って、暇さえあればアトピーやステロイドについて調べていました。
毎日、子どもの肌を見て一喜一憂。
それでも、専業主婦で子ども1人の頃は、なんとかやれていました。
(この頃、私が抱えていた「食育」や「アトピー」に関することはまた別の記事で書きたいと思いますが、どちらの悩みも数年後には解決しました。)
2人育児になって感じた限界
下の子が生まれてからもしばらくは、
「赤ちゃんより上の子優先」
で乗り切っていました。
授乳中に下の子とたっぷりコミュニケーションを取ったり、3人で遊んだり。
上の子は赤ちゃん返りが激しかったものの、下の子に意地悪をすることは一度もありませんでした。
むしろ、とても優しく接してくれていました。
その反面、私に対してだけイライラをぶつけていました。
その赤ちゃん返りと反抗期のような状態は、小学校中学年くらいまで続きました。
でも今では、仙人みたいに穏やかで優しい子に育っています。笑
一方、下の子は赤ちゃんの頃から本当に穏やかでした。
よく寝るし、背中スイッチもない。
どこでも寝る。
どれだけ騒がしくても寝る。
車も大人しく乗ってくれる。
かなり助けられていたと思います。
それでも、下の子が2歳頃になった時、
「もう限界かもしれない」
と感じることがありました。
一番つらかったこと
「少しだけでも誰か見てくれる人がいたら」
と思うことは何度もありました。
でも、泣きたくなるほど追い詰められたのは、その時期が初めてでした。
一度だけ、夫に相談したことがあります。
でも返ってきたのは、
「そんなにしんどいなら預ける?」
「家事育児に支障ないならパートでもしたら?」
という言葉でした。
私が欲しかったのは、そういう言葉じゃない・・・。
その時、
「もう相談するのはやめよう」
と思いました。
「居ない」方がラクだった
私の中で一番きつかったのは、
パートナーが居るのに頼れないこと。
相談できないこと。
協力してもらえないこと。
だったのかもしれません。
シングルマザーになってからは、
「もう居ない」
それが逆にラクでした。
特に私はモラハラもあったので、精神的な苦痛からはかなり解放されました。
「自分はダメな人間なんだ」
と思わなくて済むようになった。
少しずつ、自分のメンタルが回復していくのが分かりました。
離婚後、ようやく手に入れたもの
離婚が成立した日。
子どもたちと抱き合って喜びました。
「これからまた、仲良く楽しく暮らそうね」
そう話したのを覚えています。
もちろん、
仕事、
家事、
育児。
全部を一人で回すのは簡単ではありませんでした。
肉体的にきつい日もありました。
でもそれ以上に、
- 解放感
- 安心感
- 幸福感
の方が大きかった。
そして、
「自己肯定感を取り戻したい」
そう思うようになりました。
何を決めるにも、自分で決断できる。
いちいちパートナーの顔色をうかがわなくてもいい。
そのことが、私にとっては想像以上に大きかったんです。
私にとってシングルマザーになったことは、
ようやく「穏やかな家庭」を手に入れられた瞬間でした。



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