こんにちは、nijimamaです。
離婚が成立した時は、「やっと終わった」と思いました。
でも実際には、その後たくさんの手続きが待っていました。
今回は、私が実際に経験した「離婚後に大変だった手続き5選」をご紹介します。
こちらもそれぞれの状況や自治体によっても変わってくるとは思いますが、
参考にできるところがあればと思います。
離婚後に大変だった手続き5選
①戸籍と苗字の手続き
私の場合、既に引越しはしていたので住所変更の必要は無し。
子供たちは転校や転園をしなくて済むよう、
上の子の学区内での引越しにしたので、
転校転園手続きも必要はありませんでした。
ただ、子供たちと何度も相談した結果、
私たちは「婚氏続称」を選択しました。
ここで出てくる「戸籍」と「苗字」の問題。
離婚したら、何もしなければ私は旧姓に戻ります。
そして何もしなければ私だけ復籍(結婚前の戸籍、つまり両親の戸籍に戻ること)します。
その場合、子供たちだけ苗字も戸籍も元夫と同じということになります。
私の両親の戸籍に子供たちも一緒に入れるということはできません。(執筆時点)
これはあくまで「何も手続きをしなかった場合」です。
私たちの場合、この選択肢を選ぶ可能性はゼロだったので、
戸籍は私が筆頭者となり新しい戸籍をつくる一択。
問題は苗字をどうするかということでした。
子供たちとたくさん話し合い、「婚氏続称」を選択しました。
これは、見た目上は結婚していた時と同じ苗字。
でも戸籍上は全く別のものという状態です。
例えば「田中」が結婚当初の苗字だとすると、
見た目は「田中」のまま。
なので子供たちの周辺には何も変化はありません。
でも戸籍上は全く別の「田中」ということです。
もちろん、見た目上だけでも私の中で元夫と同じ姓を名乗るのは嫌悪感がありました。
それでも「婚氏続称」を選んだ理由はいくつかあります。
当時は、将来的に再婚する可能性もゼロではないと考えていました。
将来的に再婚することになった場合、
子供たちの苗字を何度も変えることになるかもしれないと思い、
それは避けたいと考えました。
これが一番大きな理由です。
あとは私の旧姓が少し珍しいので、
子供たちの苗字が変わると余計に目立ってしまう気がしたことや、
私の旧姓と下の子の名前が合わさった時、
本人が「なんか変」と嫌がったこと等もありますが、
3人で色々なことを想定して、選択しました。
②子どもの戸籍を移す手続き
子供たちの苗字を私と合わせるためにも必要な書類があります。
この手続きは、家庭裁判所に行かなければなりません。
家庭裁判所に「子の氏の変更許可」の申し立てをして、
許可を得られたら市役所で今度は「入籍届」を提出します。
当時の私は「家庭裁判所」と聞くだけで身構えてしまいました。
でも実際には手続きはスムーズに終えられ、
担当してくれた人も親切だったので帰る時にはホッとしていた記憶があります。
手続きが完了するのには時間がかかるため、
離婚届の提出を終えたらすぐに様々な手続きを済ませることをおすすめします。
③学校への届け出と就学援助の申請
親権者の変更。
幼稚園や学校には離婚の旨を伝え、
親権者の変更を届け出る必要があります。
併せて就学支援金の申請。
給食費等、学校関連にかかるお金の支援金です。
こちらも学校に書類を提出して申請します。
余談ですが、幼稚園や学校に毎年提出する「家庭環境調査票」というような書類があります。
これは通っている子供の家庭環境に関する書類ですが、
当然ながら家族構成を書く欄には私と子供たちの3人だけになります。
親権者は母親である私のみ。
ワンオペがいくら長くても、3人暮らしが長くても、
本当の「3人家族」になったことを改めて感じました。
そして毎年、「自分が大黒柱なんだ」と気を引き締める思いになります。
④健康保険の加入手続き
元夫の扶養からはずれ、私が被保険者となり国保に加入しました。
手続き自体は難しくありませんでしたが、
「本当に一人でやっていくんだな」と実感した瞬間でもありました。
こちらは市役所で手続きできます。
⑤児童扶養手当の申請
忘れてはいけないのが児童扶養手当の申請です。
離婚後すぐは生活が大きく変わる時期なので、
この制度に助けられた部分もたくさんありました。
こちらも市役所で手続きを行います。
ちなみに私は離婚後2年間児童扶養手当を受給していましたが、
その後は所得制限により支給停止となりました。
その時の気持ちやお金の感覚については、こちらの記事で書いています。
今振り返って思うこと
離婚成立の日はひとつのゴールでしたが、
同時に本当の意味での新生活のスタートであり、
現実的なたくさんの手続きが待っていました。
正直大変でしたが、
一つひとつ終わらせるたびに「新しい生活が始まっているんだ」と実感できたのも事実です。
もしこれから離婚後の手続きを控えている方は、
焦らず一つずつ進めていけば大丈夫です。
私も当時は不安でいっぱいでしたが、
分からないことはどんどん質問して不安を解消しつつ、
「ひとりじゃない」ということを感じることもできていました。
今振り返ると、あの時必死に調べ、
動いていた自分に「よく頑張ったね」と言ってあげたいです。



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